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小学校入学前にやっておけばよかった。上の子と始めた知育習慣7つ

小学校入学準備

入学説明会から帰った夜、妻がぽつりと言った。

「ねえ、うちの子ちゃんと授業聞けるかな」

いろパパは少し黙った。確かに、と思った。

説明会で配られた資料には「45分間座って授業を受けます」と書いてあった。45分。今の上の子が45分じっと座っていられるか、正直自信がなかった。勉強の内容よりも先に、「学校という場所で過ごすための力」が必要なんだと、そのとき初めて意識した。

知育おもちゃも、絵本も、通信教育も。「なんとなくいいもの」を揃えることは考えていた。でも「小学校という場所で必要な力」を意識して育てることは、正直できていなかった。

入学まであと少し。今からでも間に合うことを、本気で調べた。


この記事でわかること

  • 小学校入学後に差がつく力とは何か
  • 入学前にやっておくべき知育習慣7つ
  • 毎日10分でできる具体的な方法
  • いろパパが上の子と実際にやっていること

入学後に差がつく力とは何か

「勉強ができるか」より先に大事なことがある。

小学校に入学すると身のまわりのことを自分でしなくてはいけない上、1日の生活リズムもこれまでと大きく変わります。慣れない新生活で心や体が疲れてしまわないように、徐々に家庭でも準備をしておくことが大切です。

説明会の資料を読んで気づいたのはまさにこれだった。勉強の内容より先に、「学校という場所で過ごすための力」が身についているかどうかが、スタートの差になる。


入学前にやっておくべき知育習慣7つ

① 決まった時間に起きる習慣

脳が本格的に活動し始めるのは起床から2時間経ってからだと言われています。授業が9時から始まるとすれば、7時には起きておくことが必要です。

幼稚園・保育園より早起きが必要になる学校が多い。入学2週間前から少しずつ起きる時間を早めておくとスムーズになる。説明会の帰り道、妻と「まずここから変えよう」と話し合った。

② 椅子に座って集中する習慣

小学校の1コマの授業時間は45分間です。遊びながらでもよいので、小学校入学までに最低でも20分間、できれば45分間は机の前に座っていられるようにしましょう。

最初から45分は難しい。まず5分、10分と少しずつ伸ばしていくのがコツだ。折り紙・お絵かき・パズルなど、好きなことをしながら座る練習から始めるといい。

③ 鉛筆を正しく持つ習慣

鉛筆を正しく持てないと「疲れやすい」「集中できない」といった弊害が起こりやすくなり、学習にも影響が出てきます。鉛筆の持ち方は学校でもなかなか指導し切れないことなので、早めに家庭で身につけておくのがおすすめです。

一度変な癖がついてしまうと、後から直すのが大変になる。お絵かきの延長で、早めに正しい持ち方を教えてあげよう。

④ ひらがなを読む・書く習慣

小学校入学前までに、最低限自分の名前は書けるようにしておきましょう。また、ひらがな50音がだいたい読めると、1年生のスタートがスムーズになります。

全部完璧に書ける必要はない。自分の名前が書けて、ひらがなが読める。それだけで入学後の安心感がまるで違う。

⑤ 時計を読む習慣

学校では時間で活動内容を区切るため、時計が読めると先の見通しが立って子どもも安心しやすくなります。

「長い針が6になったら出発」「短い針が3になったらおやつ」という練習から始めると、子どもも楽しみながら覚えられる。

⑥ 自分で準備・片付けをする習慣

自分の持ち物を把握して管理しておくこと、また、他の人の持ち物と自分の持ち物の違いがわかることは、トラブルを避ける上でとても重要です。片付けをする際には、保護者が手を出さずに自分で片付けるよう促しましょう。

「自分でやる」という習慣をつけておくだけで、入学後の朝の準備が全然違ってくる。入学説明会の後から、上の子の荷物の準備は自分でやらせるようにした。

⑦ 人前で話す・発表する習慣

これは、いろパパが調べていく中で一番「これだ」と思った習慣だ。

学校では授業中に手を挙げて発表したり、音読をしたりする場面が毎日ある。でも「人前で話す」という経験を、家庭でやっている子はほとんどいない。

いろパパが上の子と最近始めたのが「本の発表会」だ。

好きな本の好きなページを選んで、立って読む。それだけのことだ。

最初は緊張している様子だった。声が小さくて、目線が下を向いていた。でも「好きなページでいいよ」と言ったら、上の子は自分が一番好きなページを選んできた。少しずつ声が大きくなって、顔が上がってきた。読み終わった後の「できた」という顔が、とても頼もしかった。

学校の授業発表は、先生に当てられてから話す。でも家庭では「自分で選んで、自分のペースで話す」練習ができる。この小さな積み重ねが、人前で話す自信の土台になっていくとわかった。

毎日じゃなくていい。週に1回でも十分だ。「今日どのページにする?」と聞くだけで、子どもは自分で考えて選ぶ。その「選ぶ」こと自体も、自主性を育てる練習になっている。


毎日10分でできる具体的な方法

慣れてきたら毎日同じことを習慣化すると続けやすくなります。カレンダーに勉強内容を記入しておき、できたらシールを貼るなどしておくと子どもも進んで学習できるでしょう。

いろパパがおすすめする「10分習慣」はこれだ。

時間やること
朝ごはん前決まった時間に起きる練習
夕食後10分だけ机に向かう
寝る前絵本を1冊読む
週1回好きな本のページを立って発表

これだけで、座る力・言葉の力・集中力・人前で話す力が同時に育っていく。


子どもの「好き」を土台にする

子どもの好奇心や「知りたい」という気持ちを伸ばしてあげることが、すべての勉強の土台になります。子どもが興味を持ったことについて質問されたら、わかりやすく説明してあげましょう。

上の子はレゴとロボットが好きだ。「本の発表会」も最初は好きな本から始めた。「好き」を入り口にすることで、緊張していた子どもが少しずつ自信をつけていく。その姿を見て、好きなことをとことんやらせることが、実は一番の入学準備だったのかもしれないと思った。


入学準備を通信教育でサポートするなら

7つの習慣を全部一人でやろうとすると、親も子どもも疲れてしまう。通信教育を使えば、専門家が設計したカリキュラムに沿って自然と習慣が身についていく。

こどもちゃれんじやスマイルゼミは入学準備に特化したコースもあるので、仕上げとして取り入れるのもいい選択だ。

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最後に

説明会の帰り道、妻の「ちゃんと授業聞けるかな」という言葉がずっと頭に残っていた。

まだ入学していないから、答えはわからない。でも今から準備できることはある。

先日、上の子が本の発表会で読み終わったあと、少し照れながら「もう1回やっていい?」と言ってきた。

その一言が、いろパパには十分すぎるほどの答えだった。

完璧じゃなくていい。できる日だけでいい。入学式までの残り少ない時間で、できることを一つずつやっていこうと思っている。下の子にはもっと早くから意識してあげたい。いろパパも現在進行形で取り組んでいます。


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