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パパ育休、正直迷っていた。1か月取ってみてわかったこと【2026年最新制度も解説】

育児・パパの育休

「育休、取れそうなんだけど…どうしようか」

下の子が生まれる少し前、いろパパはずっとそのことを考えていた。

制度があることは知っていた。会社が取れる雰囲気かどうかも、なんとなくわかっていた。でも「自分が1か月も休んでいいのか」という気持ちが、どこかに引っかかっていた。

仕事はどうなる。職場に迷惑をかけないか。収入が減るのは大丈夫か。そもそも育休中、自分に何ができるのか。

考えれば考えるほど、踏み出せなかった。

結局、背中を押してくれたのは妻の一言だった。

「上の子のときも一人でやってたから、今回は一緒にやりたい」

その言葉を聞いて、申請書を出した。


1か月後、いろパパは思った。

取って、本当によかった。

でも同時に思った。もっと早く決断すればよかった。

この記事は、迷っていたパパが育休を取って気づいたことを、全部正直に書いています。


この記事でわかること

  • パパ育休を取る前に迷っていたこと
  • 実際に1か月取ってみてわかったこと
  • 2026年最新の育休制度と給付金
  • 育休取得を迷っているパパへ伝えたいこと

取る前に迷っていた3つのこと

① 職場への影響

1か月休むことで、仕事が止まらないか。同僚に迷惑をかけないか。これが一番大きな壁だった。

でも実際に申請してみると、思ったよりスムーズに話が進んだ。男性育休取得率は2025年調査で40.5%と過去最高を更新しており、職場でも「取る人が増えてきた」という空気は確実にある。

② 収入への不安

1か月収入が減るのは正直怖かった。でも調べてみると思ったより手取りへの影響は少なかった。

育休開始から180日間は賃金の67%が給付され、さらに育休中は健康保険料・厚生年金保険料が免除され、給付金は非課税のため、実質的な手取りへの影響は思ったより小さかった。

さらに2025年4月からは新しい給付金制度もスタートした。夫婦で14日以上育休を取得すると最大28日間、給付率が13%上乗せされ合計80%、手取りほぼ10割相当になる出生後休業支援給付金が始まっている。

③ 育休中に何をするのかわからなかった

「育休を取っても、自分に何ができるんだろう」と正直思っていた。でもそれは育児の大変さを、まだ知らなかったからだとわかった。


1か月取ってみてわかったこと

① 育児と家事がこんなに大変だとは思っていなかった

育休初日、妻が「じゃあ今日はよろしく」と言って少し横になった。

午前中だけで、いろパパはすでに疲弊していた。

授乳の合間にあやして、泣いたら抱っこして、うとうとしたと思ったら起きて、合間に洗濯して、上の子のごはんも作って。妻がこれを毎日一人でやっていたという事実が、重くのしかかってきた。

「大変だろうとは思っていた。でも実際にやってみると全然違う」

これが1か月で一番大きな気づきだった。

② 妻との関係が変わった

育休前、妻との会話は「今日どうだった?」くらいだった。でも一緒に育児をするようになってから、話す内容が変わった。

「さっきこんなことがあって」「今日初めてこんな顔した」。同じ時間を共有しているから、会話に中身が生まれた。

育休は、夫婦関係を変えるきっかけにもなった。

③ 下の子との時間が、かけがえのないものになった

0歳の時間は、二度と戻らない。

上の子が0歳のとき、いろパパはほとんど仕事に行っていた。育休を取っていなかったから、あの時期の記憶がほとんどない。

でも下の子の0歳は、一緒にいた。初めて笑った顔も、初めて声を出した瞬間も、目の前で見られた。

それだけで、取った価値があったと思っている。


2026年最新・パパ育休制度まとめ

迷っているパパのために、最新の制度を整理しておく。

給付金の基本

取得期間給付率
育休開始〜180日賃金の67%
181日目以降賃金の50%
夫婦で14日以上取得(最大28日間)賃金の80%(手取りほぼ10割)

2026年から変わったこと

2026年の改正では、2回目の育休分割取得が1週間前までの申請で可能になり、育休申請の撤回が休業開始前日まで可能になりました。また子の看護休暇の対象が小学校3年修了まで拡大されています。

つまり以前より柔軟に・取りやすくなっている。「1回で全部取らないといけない」というプレッシャーが減ったのは大きい。

社会保険料について

育休中は健康保険料・厚生年金保険料が免除され、給付金は非課税です。手取りへの影響が思ったより少ない理由はここにある。


育休取得の手順

難しく考えなくていい。やることはシンプルだ。

  1. 会社に育休取得の意向を伝える(遅くとも1か月前までに)
  2. 育児休業申出書を提出する(会社の書式に従う)
  3. ハローワークへの申請は会社が行う(自分でやる必要はない)
  4. 給付金は2か月ごとに振り込まれる

育休を迷っているパパへ

「取るべきかどうか」を考えすぎると、結局取れないまま終わる。いろパパがそうだったから、よくわかる。

一つだけ伝えたいことがある。

0歳の時間は、二度と戻らない。

上の子の0歳のとき、一緒にいられなかった後悔は今でも残っている。下の子のときに取れたのは、あの後悔があったからだ。

制度は整っている。給付金も出る。あとは「踏み出すかどうか」だけだ。迷っているなら、まず会社に相談するだけでいい。それだけで、一歩前に進める。


最後に

育休を申請したとき、職場の先輩に言われた言葉がある。

「取れるうちに取っておけ。子どもの0歳は一回しかない」

そのときは「そうですね」と答えただけだった。でも今なら、本当の意味でその言葉がわかる。

1か月は短かった。正直、もっと取ればよかったと思っている。でも取らなかったよりずっとよかった。

迷っているパパがいたら、背中を押したくてこの記事を書いた。いろパパも現在進行形で、育児を続けています。


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